湯乃花まんじゅう｜勝月堂の湯乃花まんじゅうは伊香保温泉みやげとして100年以上変わらぬ味を受け継いでいます

当店の湯乃花まんじゅうは、100年以上たった今でもその姿・味・製法を一切変えておりません。ふっくらとした黒糖入りの皮で、甘さ控えめのこしあんを包んでおり、もちもちした食感と上品な甘さ、そして深い味わいが自慢の一品です。
国産の食材にこだわり、味と製法にこだわった温泉まんじゅうを、ぜひお召し上がりくださいませ。

餡には北海道産の小豆を使用し、じっくり丁寧に晒してこしあんを作ります。皮には国産の黒糖を使用して、湯花の色である茶褐色に仕上げます。
その他の食材も全て国産にこだわり、100年前と変わらない味をご提供しております。

【勝月堂のこだわりポイント】
湯花の色である茶褐色を出すのに、初代はとても苦労しました。この配合比率は一子相伝のレシピとして代々社長に受け継がれております。

当店は全ての工程を手作業で行っております。
特に包餡では、手の温度が生地に伝わってしまうとふっくらと仕上がらないため、素早く包む高度な技術が必要です。熟練の職人による手作業によって生地のもちもち感が損なわれることなく、ふんわりふっくらした仕上がりとなります。

保存料は一切使用していないため、消費期限が製造から2日以内となります。そのため、恐れ入りますが通販では一部配送できない地域がございます。しかしながら、100年前と変わらない美味しい湯乃花まんじゅうを食べていただきたいという願いを込めて一つひとつ丁寧に作りあげています。